コノコフィリップス、ドミニク・マックロン上級副社長の退任を発表
$COP その他開示世界有数の探鉱・生産企業であるコノコフィリップスは、戦略・持続可能性・技術担当上級副社長ドミニク・マックロンの2024年5月1日付退職を発表した。ドミニクは1991年にコノコでキャリアをスタートさせ、さまざまな職務を経て2018年にエグゼクティブ・リーダーシップ・チームに加わった。在職中は、コノコのロウワー48事業を率い、経営企画・開発、グローバル技術機能、情報技術、持続可能な開発、低炭素技術の監督に尽力してきた。彼の貢献は、グローバル・ポートフォリオ全体にわたる低コストの供給機会を特定し、そこから価値を引き出し、エネルギー転換に向けたコノコフィリップスの位置づけを確立し、排出削減イニシアチブを加速させる上で重要なものであった。退職後、ドミニクは家族の健康上の理由で英国に戻る予定。2023年12月31日現在、コノコフィリップスは13カ国で事業を展開し、総資産は960億ドル、従業員数は約9,900人、2023年12月31日までの12カ月間の平均生産量は1,826MBOED、2023年12月31日現在の予備的確認埋蔵量は6.8BBOEである。
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企業情報
ティッカー | COP |
会社名 | コノコフィリップス |
セクター | エネルギー |
業種 | Oil & Gas E&P |
ウェブサイト | https://www.conocophillips.com |
時価総額 | $129,471 million |
PER | 12.6 |
配当利回り | 2.9% |